倉庫内作業の基礎知識

倉庫で働く派遣社員にとって役立つ情報をお届けします。

カテゴリ: ハンドリフト

ケース1
少量の荷物を移動させてすぐ降ろす場合、パレットを使わず直接ハンドリフトに荷物を載せることがある。
ハンドリフトに直接載せる

ケース2
パレットの向きだけ変えたい場合、片側を半分だけ差して持ち上げないまま急回転させれば向きが変わる。
これを90度単位で向きを変えてしまうケースもあれば、少しだけ回転させて爪が刺さりやすい角度にして正式に差して引っこ抜くケースもある。
ハンドリフト半差し急回転

ケース3
短距離の移動ならばそもそもハンドリフトが不要なことが多い。人力で押し引きすれば意外と動く。
倉庫初心者は少量の荷物だろうが短距離だろうが律儀にハンドリフトを使って移動させようとすることが多いが、少しぐらいなら人力でやったほうが手っ取り早い。
ハンドリフトなしで動かす2
ケース4
空パレットからハンドリフトを抜こうとすると軽すぎてパレットが動いてしまいやりにくい。
その場合は僅かだけ爪を上げておくか、シーソーのように強引に爪を浮かす方法がある。

ハンドリフトでパレットを持ち上げる2

たまにキコキコしてもハンドリフトの爪が上がってくれないことがあります。それはレバーのポジションがおかしいからかもしれません。

普通はレバーを握っていない状態でキコキコすれば上がるのですが、中には意図的にレバーを下げないといけないものもあるのです。また稀に普通のハンドリフトなのにもかかわらず錆びついて(?)手を離してもレバーが下がらない場合もありますので、その場合も意図的にレバーを下げます。
ハンドリフトのレバーのタイプ2

またはパレットが前輪を噛んでいる恐れがあります。
その場合無理に上げようとするとパレットが破損してしまいます。
ハンドでパレット破損2

爪を刺すとき
爪を上げるときにパレットがメキメキと音するような場合、以下のように前輪がパレットに乗っかかっている場合がある。
このまま無理に上げ続けるとパレットを破損させてしまう。
ハンドでパレット破損2
深く差しすぎ
奥行きがあまりないサイズのパレットに深く爪を差すと、その奥のパレットにも刺さり持ち上げれなくなることがある。
ハンドを深く差しすぎ

そういったパレットを多く扱う場合は目印となるラインをハンドに引くといい。
また大抵の現場はそうしているのでラインがすでに引かれていることも多々ある。
ハンドを深く差しすぎ 2

上げる程度
パレットを上げすぎると重心が高くなり不安定になるし、ギリギリだときしんで曲がった部分を引きずって動かしづらくなる。
ハンドを上げる程度

パレットを立てかけたまま立ち去らない。
パレットは意外に重く、それが倒れて人の体に当たればケガする。
だが状況や場所現場によっては不問となっていることも多々ある。
パレットを立てかけたまま立ち去らない2

ハンドリフトとパレット2
1)爪をパレットに差し込む。
ハンドリフトをパレットに刺す2

2)上下にハンドルを何度か動かし落ち上げる。
ハンドリフトでパレットを持ち上げる2

3)押して動かすとハンドルが左右にとられるので、基本的には引いて動かす。自動車は通常は前進し駐車時はバックするが、ハンドリフトは通常は引いて動かしパレットを置く際に押しながら位置調整する。
ハンドリフトを動かす2
ハンドリフトを動かす3
4)爪を下ろす時は短い銀色のレバーを握る。
ハンドリフトを下げる3
ハンドリフトを下げる2

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